皆さん、こんにちは☀️
恵比寿からだとこころです🌿
「最近、疲れが取れにくくなった・・・」
「しっかり寝たはずなのに、朝起きるときに体が重い・・・」
「些細なことでもイライラする・・・」
そんな事はございませんか?
知らず知らずのうちに疲れがたまってるのかもしれません!
目次
疲労の種類
疲労の取れない原因
回復方法
a.睡眠
b.食事
c.アロママッサージ
そしてここからが「オイルマッサージで疲労回復」の本題
「鍼灸師がお勧めするマッサージの効果的な受け方」
「よく眠れるオイルマッサージの受け方」
「早くすぐにこの疲れをどうにかしたい時のオイルマッサージ」
1.疲労の種類
疲労には、大きくわけて3つの種類があります。
体を動かすことによって起こる疲れやだるさが肉体的疲労。同じ姿勢をずっと続けたことによる疲労も肉体的疲労にあたります。
ストレスが要因となって起こるものが精神的疲労。
パソコン作業などで視神経を酷使したり、脳の緊張によって起こるものが神経的疲労。
疲労によって起こる、さまざまな症状
・仕事に集中できない
・思考力が低下している
・気持ちが落ち込む
・よく眠れない
・朝、疲れが残っている
・体がだるい
・すぐ座りたくなる
・頭痛がする
など、様々な症状が取れない原因
現代人を取り巻く環境は、特に精神的疲労と神経的疲労が起こりやすい傾向にあります。
2.疲労が取れない原因
インターネットの普及で、生活にパソコンやスマートフォンなどが欠かせなくなりました。しかし、すぐに欲しい情報が手に入るという環境は、脳にとっては負担。必要以上の過剰な情報をインプットすることになると、素早くたくさんの情報を処理する必要があるからです。
これが神経的疲労につながります。そして、生身の人間同士が行うコミュニケーションが不足気味といわれる昨今、人付き合いをストレスと感じる人も増え、精神的疲労を感じやすい傾向に。
また、運動不足も疲れが取れない原因のひとつ。
運動をしないと筋肉量が低下し、筋肉内でエネルギーを生み出すミトコンドリアの量が減り、質が低下することで、代謝が悪くなります。エネルギーがきちんと作られないと「電池切れ」のような状態になる上、活性酸素が発生しやすくなります。
その結果、体が疲れやすくなり、動くのが億劫に。すると、さらに筋肉の力が弱くなり、疲れやすい体になってしまうという悪循環に陥ります。
下半身の筋力が弱く、たるみが気になるという人は、運動不足からくる疲れが原因です。こういったタイプの人は、摂取した栄養をエネルギーに変えたり、使ったりするのが弱いとも考えられます。
このような理由から、現代は疲労が取れにくく、蓄積しやすくなっています。
3.回復方法
疲れを回復させる方法として、まず取り入れたいのが睡眠の質の改善です。肉体疲労はもちろんですが、特に、精神的疲労や神経的疲労を回復させるには、積極的に睡眠環境を整えるのがカギとなります。
寝室の環境を整えたり、寝る前に準備することなど、睡眠の質を上げるコツをご紹介します。
人によって必要な睡眠時間は異なりますが、毎日7時間は確保したいもの。朝、起きなければならない時間から逆算して、ベッドに入る時間を決めましょう。テレビやスマホをダラダラ見る時間などを削減すれば、30分〜1時間は睡眠時間を長く確保できるはずです。
脳を刺激して、覚醒を促すブルーライトを発するパソコンやスマートフォンは、寝る1時間前から使用をストップしましょう。ゆっくり本を読むなどして、脳を眠るモードに導きましょう。
目の視神経はとても弱い光にも反応し、脳を活性化させ、眠りを浅くします。まぶたを閉じていても、携帯を充電している時に光る小さなライトやテレビの主電源の赤い光などにも反応。電気機器は寝室に持ち込まない、または主電源から切るなどで対応しましょう。
眠る1〜2時間前に、38〜40度のぬるめのお湯で半身浴をしましょう。ぬるめのお湯は、入眠をスムーズにする副交感神経を優位にします。
また、好きなアロマの香りを嗅ぎなら入浴する事でより深くリラックス出来ます。
疲労回復には、食事でしっかり栄養素を摂ることが重要です。1日3回、バランスの取れた食事を摂ることを心がけましょう。
さらに、疲労回復に効果的な食材を取り入れたり、食事のタイミングを整えれば、疲れがたまりにくくなるはずです。
鳥の胸肉に含まれる成分“イミダペプチド”には、疲労改善効果があります。疲労は、激しい運動や長時間の仕事などで、過剰に発生した活性酸素による酸化ストレスにより、細胞が傷つけられることで起こります。
イミダペプチドには、抗酸化作用があり、酸化ストレスから引き起こされる疲労を軽くする効果が期待できます。
昔から、疲れた時にはすっぱいものを摂る習慣がありますが、これは理にかなった方法です。レモンなどの柑橘類、梅干し、酢など、すっぱいものに含まれる“クエン酸”は、ミトコンドリアのエネルギー産生をスムーズにする働きがあります。
“ビタミンB群”は、ミトコンドリアのエネルギー代謝を高め、疲労感を解消します。豚肉、うなぎ、玄米等に含まれるビタミンB1は、糖質をエネルギーに転換する際に必要です。食欲不振や不安、集中力不足に効果があります。
夕食の時間も睡眠に大きく影響しています。夕食は、寝る最低3時間前に済ませましょう。胃に未消化の食べ物が残ったまま眠ると、睡眠中に体は消化に力を使い、疲労回復に十分な力を発揮できません。
疲労回復にはアロママッサージも効果的です。
アロマの精油には、血管を拡げて血流を促す働きや老廃物を排出する働き、ストレスで高ぶった神経を鎮めてリラックスする働きなどがあり、精神的疲労や肉体的疲労の回復を助けます。
また心地よくリラックスすると凝り固まっていた筋肉もゆるみ、血流もよくなり、さらに、脳からは幸せホルモンが分泌されて幸福感が広がるでしょう。
心身の疲労におすすめの精油と使い方についてご紹介します。
おすすめ精油
血液循環を促す働きがあり、肉体疲労の回復を早めます。同時に冷えや肩こり、筋肉痛などの症状がある時にも利用できます。頭の血流も促しますので疲れた頭をクリアにし、集中力や記憶力がUPします。精神を刺激して上昇させる働きがあるため、落ち込みなどの精神疲労がある時にもおすすめです。
ジュニパー
静脈やリンパを刺激して、老廃物の排出を促す働きがありますので、お仕事や運動などの後の筋肉の疲労回復に役立ちます。肩こりや腰痛、筋肉痛、立ちっぱなしなどで疲れた脚のむくみなどにおすすめです。精神を安定させてほっとさせる働きがあるため、精神的な疲れがある時にも利用できます。
血液やリンパの流れを刺激して老廃物の排出を促す働きがありますので、肉体疲労の回復を早めたり、肩こり腰痛、むくみなどの症状を和らげます。また、高ぶった気持ちを静めてリラックスする働きがありますので、ストレスや緊張、気分の落ち込みなどの精神的な疲労がある時にもおすすめです。
鍼灸師がお勧めするマッサージの効果的な受け方
体が冷えていると、体全体が縮こまっているように感じられ、自分自身が防御モードに入っているかのような感覚があります。身体が凝り固まって、筋肉が緊張しているという感覚もあるでしょう。たとえば、肩や首の筋肉が硬くなって、動かしにくくなったり、上半身が前かがみになって、背中が丸まってしまったりするかもしれません。
また、体が冷えると、自律神経が乱れて心拍数が上がり、呼吸が浅くなったり、胃腸が緊張して消化不良になったりすることがあります。顔や手足が冷たくなって、手足の先の感覚が鈍くなったりすることもあります。
さらに、体が冷えていると、心身ともに疲れやすくなり、集中力や判断力が低下することもあるかもしれません。身体が不快感を感じるため、気分が悪くなったり、イライラしやすくなったりすることもあるでしょう。
総じて、体が冷えていると、身体のあらゆる部位が緊張し、体全体が辛そうな感覚に包まれているように感じられます。
入浴とマッサージの組み合わせで効果倍増。 お風呂に入る時は半身浴で入ることで心臓への負担が和らげることができます。 寝る前に長時間使うことで汗がたくさん出すことができます。 汗をたくさん出す事はとても良いことです毛穴の汚れがたくさん出るしお肌もツルツルになります。汗自体の中に混ざっている子もたくさん出すことができます。 そしてこの時に水でシャワー浴びることやってみてください体に緊張とリラックスを交互にさせることで深いリラックス効果があります。マッサージやった後の入浴の際にこれらのことやってみてください。
そして、お風呂やサウナで身体を温めることで、血管が広がり血流が良くなります。この状態でマッサージを受けると、身体の中の老廃物が排出されやすくなり、リンパの流れも良くなります。
リンパ詰まり気味のお客様(最近運動不足だという自覚があり、足がむくみがちという方)にスリミング技術を組み合わせたマッサージをご提案してみたところ、やってみて正解でした。痛みがとても出るわけでもないですが、脚の施術を始めると終盤トイレに!尿が大量に出たそうです。
ご予約はこちら
よく眠れるオイルマッサージの受け方
マッサージを受けると、血行が促進され、筋肉がほぐれるため、身体がリラックスして疲れを感じやすくなります。また、マッサージ中に分泌されるエンドルフィンという物質は、ストレスを軽減して気分をリフレッシュさせる効果があります。そのため、マッサージを受けた後に疲れがどっと出て、眠気を感じるのは、身体が緊張から解放されてリラックス状態になった証拠です。このように、マッサージの後に眠くなることは、身体が本来持っている自然な反応であり、むしろリラックス効果が高く、良い兆候といえます。
ただし、疲れが出過ぎて、深夜に目が覚めてしまったり、日中の活動に支障が出るほどの眠気を感じる場合は、マッサージの強さや時間、自分の身体に合わせたコースを選ぶなどの調整が必要かもしれません。マッサージを受ける前に、カウンセリングや相談などで、マッサージの強さや内容についての説明を受けることが重要です。
オイルマッサージを受けると意外と体はとても疲れているものです。 マッサージを受けた後は体にもいろいろな変化が起きているのですぐに眠くなると思います。
いつもよりも早い時間眠くなっててもそのまま寝てしまってください。 お部屋の温度を快適にし(エアコンで温度調整も必要ですよ)トイレを済ませお布団に入りましょう。
早くすぐにこの疲れをどうにかしたい時のオイルマッサージ
ほんとに自分でどうにもならないときには、人の手を借りるのが1番です。とにかく自分でやらずに人にやってもらうことも覚えましょう。 ここでワンポイント即効性の疲れを取るためには足の裏のマッサージがとても効果的です。ふくらはぎや足の裏を重点的にマッサージしてもらうことを一声をお伝えすると足疲れが取れぐっすりお休みなれますのでやってみてください。 後、施術後すぐに食事を取るのは控えて夜は少食にすることで 回復も速くなりますよ
✴︎自分では難しい!という人はプロにおまかせ💪✨
疲れやすく、疲れがたまりやすい環境にある現代ですが、睡眠と食事を中心に疲労回復にフォーカスした生活習慣にすれば、体がラクになっていくはずです。
自分の疲れは何が原因か種類を把握して、「疲れたな」と感じたら、好きなアロマで癒されたりアロママッサージで心身ともにリラックスして、疲れをためないように気をつけましょう!
自分ではなかなかできない、、と言う方は、ぜひプロの施術を受けてみましょう!
マッサージサロンはお客様が気持ちいと感じる力加減とリラックスできる環境づくりで、
疲労を回復させますよ!
疲労回復シークレットレシピの中身を一部公開
ユーカリ精油には、抗菌作用や抗炎症作用があり、風邪やインフルエンザなどの症状を緩和する効果があります。また、ユーカリの香りは、リフレッシュ効果が高く、疲れた身体を癒す効果も期待できます。
ラベンダー精油には、リラックス効果があり、ストレスを緩和して心身を安定させる効果があります。また、ラベンダーの香りは、熟睡を促進する効果もあるため、睡眠不足で疲れた場合にもおすすめです。
ゼラニウム精油には、リラックス効果や抗炎症作用があり、ストレスや疲れを緩和する効果があります。また、ゼラニウムの香りは、女性ホルモンに似た香りがあるため、女性に特におすすめです。
ローズマリー精油には、身体の代謝を促進する効果があり、疲れた身体を活性化する効果があります。また、ローズマリーの香りは、頭をスッキリさせる効果もあるため、集中力が必要な時にもおすすめです。
レモンの香りは、爽やかな香りで、疲れた身体をリフレッシュする効果があります。また、レモン精油に含まれるリモネンという成分は、免疫力を高める効果があるため、風邪やインフルエンザ予防にも役立ちます。
以上のアロマ精油は、一部の研究でその効果が示されており、多くの人に愛用されています。
これらのアロマ精油は、加湿器に入れる、アロマディフューザーに使用する、アロママッサージオイルに混ぜるなど、様々な使い方ができます。
アロマ精油を使用する際の注意事項
また、アロマ精油を取り入れる際には、使用方法に注意が必要です。
アロマディフューザーで使用する場合は、1日数時間程度の使用が適しています。
また、肌に直接塗布する場合は、適量を希釈したキャリアオイルに混ぜて使用し、使用前にパッチテストを行うことが重要です。
アロマで日常生活を快適に!
アロマ精油には、疲労回復に効果があるものがあります。
ただし、アロマ精油はあくまでも補助的なものであり、適度な睡眠やバランスのとれた食生活と併せて、疲労回復に取り入れることが大切です。
また、アロマ精油を使用する際には、適切な使用方法に注意して使用し、自分に合った精油を選ぶようにしましょう。
#恵比寿 #恵比寿からだとこころ #恵比寿オイルマッサージ #恵比寿鍼灸 #恵比寿リラクゼーション #恵比寿美容鍼 #恵比寿肩こり #恵比寿腰痛 #恵比寿ヘッドマッサージ #自律神経 #不眠 #睡眠の質 #頭痛 #免疫 #恵比寿ゴッドハンド #マッサージ #渋谷 #中目黒 #目黒 #代官山 #東京 #鍼灸 #オイルマッサージ #ヘッドマッサージ #リラクゼーション #美容鍼 #眼精疲労 #むくみ #疲労 #アロマ #マタニティ #心理カウンセリング
Comments